梅雨明けの空に
おそらく15年前でしょうか,ずっとお世話になっている方からご依頼いただいた仕事の打合せに。お昼をご馳走になりました。仕事をおこす人,創る人,繋ぐ人,拡げる人,まとめる人,自分の立ち位置は,人が指定してくれるもの。
ランチの後は,場所を変えて別の方が合流して更に打合せ。
梅雨明けの空に,富士山様。
そういえば,自分も随分前に頂上まで登った頃を思い出しました。
夏の空に。
一番後ろの機体が離陸するまで15分はかかりますね。
富士山様が遠くに。
会合の後に,神田で飲んでたんですが,この日本酒にやられてしまいました。調子に乗って飲み過ぎて,記憶が…。そんな状態でよく銀座線に乗って移動したなと,不思議。
だんだん夏の空になってきました。
The Balance of Reproduction
八王子市某所にて。出張続きで体力面が一杯一杯という今日この頃。
植物の緑はなぜ緑でなければならなかったのかと。
ブランド化をブランドで作ろうとするのはトートロジ
JALさんから「選べるギフト」を戴きましたので,その内26,000ポイントを使ってシャツを作ってもらいました。銀座に店舗を構えた老舗な感じ。シャツは既製品を買うといろんな所をお直しする必要が出ますから,私はオーダーの方がお得な感じ。
ところが出来上がってびっくり,ボタンにまでこのお店のマークが入っていて,ちょっとかっこ悪い。お店の名前をブランドとして確立させたいのか,でもやり過ぎかなと。身体にピッタリあっていて生地と仕立てが上手いなら,あれっそれとごで作ったの?となるわけで,ブランド化はそこから生まれるのではないかと。
今後,着てみますが,どれだけ上手なのか確かめたいと思います。JALさんからのプレゼントに感謝します!
今年も北之大地2018
宗谷本線のとある駅。同線は1989(明治31)年に開業し,1922(大正11)年に稚内まで延伸されている。
留萌近郊で夕陽を。
羊蹄山,この山を愛した画家は小川原脩氏。
やっぱり買ってしまった,六花亭。日本中に行きわたる六花亭の紙袋。1946年に開業し,六花亭に改称されたのは1977年のこと。今や年商200億円企業ですよ。
なんだかスッキリしないんですよ新千歳空港のターミナルビル。南北で分断されてるし,国際線タミは離れてるし,ショッピングエリアもゴチャゴチャしてて配置がカオス。とにかく余裕が無いんです,この空港。
そもそも何故ターミナルって呼ぶんですかね。エアポートビルディングじゃだめなんですか? ターミナルって,終着,それも鉄道の駅を指すし,終わりって意味なんだと思うんですけど。
昔,国鉄時代に「ターミナルホテル」を開業させ,JR西になってからも「ターミナル」って使ってました。現在のグランヴィア。ターミナルホテルって聞くと,私はホスピスとかそんなイメージを感じてしまいます。
今週末からはエアアジア・ジャパン(DJ,WING ASIA)がセントレア-新千歳を3往復(週末だけ)に増便するようです。なぜなら,現在,1機を2往復だけさせて営業していて,2機目は待機させてるのだとか。スタンバイ機は必要だけど,2分の1はひどいですね。毎日大赤字。
今回,移動の足になってくれたのは,スバルの車でした。アイサイト,条件が整えばステアリングとスロットルの両方を同時に自動にできますし,先行車の停止に合わせて自動停止してくれます。この調子なら,もっと楽ちんな自動運転ができる日が来るかもしれませんね。ただし,CVTだからでしょうか,始動時のもっさり感が酷くてトヨタ車そっくり。(音だけ唸るけど,トルクもスピードも出ないという)
しっかり噛んだギアで気持ち良い走りが実現できているマツダとは対照的。高速走行時はまだ良いのですが,一般道の速度域では,いつの時代のサスペンションなの,と不思議なくらい。乗り心地と足回りと内装と遮音性はかなりの改善が期待されます。
Schiedmayerのアップライト
ある方のご厚意で,古いピアノを調律するので,そのピアノの復元に携わった技術者の方にお会いできますよとお声かけ頂きました。私にとってはとっても嬉しいお誘いです。日程も私の都合を受け入れて調整して下さり,有難うございました。
なんとSchiedmayerではありませんか。
2016年にフライブルクを訪れた際に,とっても古いSchiedmayerのグランドに触れたことがありましたので,稀少なピアノマニュファクチャラに国内で再会できるなんて,なんだか良いご縁を感じます。
http://solomon.blog.so-net.ne.jp/2016-04-15
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滅多に弾かれないピアノなのでハンマーに溝もついていませんが,響板も立派に振動します。技術者の方もとっても素敵な方で,温かく迎えてくださいました。
ピアノが日本で組み立てられはじめ,やがて西川ピアノや松本ピアノ,そして山葉寅楠氏が一気に製造過程を近代化させましたが,輸入品のピアノが国内に入ってきた1台1台の経緯に興味を持っています。それは商業の発展プロセスともかかわりが大きいと思いますが,その他,戦争の歴史とも大きくかかわりがありそうです。
フィルムで育まれた画
ファインダの眼は余計な雑音を消してくれる。
えっ,ビールも「餃子」もどこで生まれた商品なのでしょうね。それともなに,この組み合わせに焦点を合わせろとでも?
フィルム,使わなくなってもフィルムと呼べるだけの画を撮りたい。
何年ぶりだろう,16年振りかな。とある外国で知り合った友人が来日しているというのでご飯ごを一緒してきました。
身にならない自分
機内では温かい飲み物を私は飲みません。なぜって,汚いと思っているから。
雪の無い富士山様が絵になるには,シルエット系でしょうか。
次々仕事に追われて,なんだか疲れ果てそう。最近は物事を人から教わろうとしている自分がいて,場合によってそれが安易な気持ちなら,身にならないことを知っている。
安定のD型
とあるホールでコンサートをひらく方の付き添いで,ホールの下見に。普段まったく弾かれていないD型なので色々調整の面で思いはありますが,安定のD,DらしいDでした。3ヶ月くらいピアノ弾いていないと理想からどんどん離れてしまいます。
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納税はサークル感覚なのか。
初台のオペラシティ。こないだ買った富士フィルムの一眼,なんともモノクロも素敵な感じ。被写体とレンズとの間のAirを取り込めるかどうか。
政府専用機の担当がJALから離れていきますね。
この写真,機内から撮ったのですが,主翼の真下に見えるトーイング・トラクタの部分を等倍にしてみました。
すると,ここまてせ鮮明に写っていて,ドキっとします。
えっ,納税はサークル感覚なの? なんだか違和感がありますね。ダッチサンドイッチで納税してくれない多国籍企業に訴えるならわかりますが,庶民に言ったところで。